新着情報解説!『新学習指導要領』?

解説!『新学習指導要領』?

解説!『新学習指導要領』?

2009年に中学1年生になった学年の(現在では中学2年生)数学・理科の標準授業時数は、以前に比べて大幅に増えました。                         

ご存知ですか?

「移行措置」の内容も高校入試の出題範囲に含まれます!

30年ぶりに、学校の指導内容と指導時間が大幅に増えることになりました。
「ゆとり路線」からの大転換です。
小学校、中学校では新学習指導要領への「移行措置」がすでに昨春より始まっています。
お子さんたちが教科書のほかに分厚い「補助教材」をもらっているのを親御さんたちも
目にされていることでしょう。
そして、当然のことながら、移行措置の内容は高校入試の出題範囲にも含まれています。
教科書と同様、補助教材についても確実に身につけていく必要があるということです。

 

授業スピードもUP!

移行措置により、学習内容では従来の約1.3倍に増えた学年・教科もあります。
授業時間も増えていますが内容の増加分に比べて不足しているとの指摘もあります。
そのため、学年・教科によっては授業進度を早めて対応しなければならない状況になっています。

そこで心配されるのが「消化不良」。授業進度が早まれば、移行措置の分野はもちろんのこと、
従来からの分野に関してもしっかり理解できないまま進んでいく、ということが考えられます。
手遅れにならないうちにお子さんの学習状況をご確認いただき、「授業が理解できているか?」
をこまめにチェック
していただくことが大切です。

高校も新学習指導要領に切り替わります!

高校でも2012年度から、すなわちこの4月から中2になる学年が高校に入学する年から
理数系科目で新学習指導要領に基づいた指導が行われます。そしてこの学年は大学入試も
新学習指導要領に基づいたもの
となります。
高校の授業は、移行措置により追加された内容がすべて身についているという前提で行われ
ますから、中学生においては、その学年の内容はその学年のうちにしっかりと理解し、定着
させていくことが重要になります。積み残しがあると、学年が上るごとに取り戻すのが困難
になっていくと考えられます。

 
これまではそれほど大きな問題になることのなかった「移行措置」。今回は追加内容が多い
だけに教育現場での対応が重要になってきます。
アルファ進学スクールでもそのことを肝に銘じ、一人ひとりの理解度を細かく確認しながら
日々の指導を進めています。

「いつから前倒し(移行措置)がスタート?」「理数中心に、昨年4月から始まっています」


公立小学校の週当たりの授業時間数はこんなに増えます!


各学年の学習量の変化と、授業時間の増加率との相関関係


中学生における理科・数学の授業時数の変化