大人が変われば　子どもが変わる
子どもが変われば　地域が変わる

なんのために勉強するのか？
働くのか？生きていくのか？
そして、今　何ができるのか。

中村文昭さんとは

　1969年、三重県生まれ。高校卒業後、家出同然で単身上京。職務質問を受けたお巡りさんが友人第一号。そのお巡りさんの行きつけの焼鳥屋で、人生の師匠となる１人の実業家に出会い、その場で弟子入り。彼の商売（野菜の行商）を手伝い始める。19歳の時、行商で得た資金を元に六本木に飲食店を開店。5店舗まで拡張。21歳の時、故郷三重県に戻り、10席の飲食店「クロフネ」をオープン。とにかくお客様を喜ばせる店づくりをし、大繁盛させる。5年後、リビングカフェ「クロフネ」をオープン。本当に楽しく、皆に祝福されるレストラン・ウェディング事業を展開。派手な広告もせずに、伊勢で人気No.1 店となる。
　2000年から始めた講演活動は評判が評判を呼び、2007年には年間300回を超える。現在は講演会を行う一方で、ひきこもり・ニートと呼ばれる若者たちと一緒に、離農の進む北海道で農業を行う「耕せにっぽん！」、先生方にスポットを当てる「あこがれ先生プロジェクト」をプロデュースし、教育現場の活性化にも尽力している。