今年から新しい教科書となり、学習量・難易度ともに、ぐんとアップしました。
従来の教科書でも、英語は２学期以降から苦手になる子が続出する教科でしたので、今後はもっと二極分化してしまうことが予想されます。
「英語がわからない→嫌い→勉強したくない→もっとわからなくなる」という悪循環にならないためにも、小６の今から週1回ずつ、無理なく先取りしていくことをアルファではお勧めしています。

中学に入学してからの1学期のテストは80?100点は簡単に取れるので油断してしまいますが、2学期からはルールにしたがった判断力が要求されるため、ミスが多くなります。そしてよくわからない状態が続くと学習意欲が次第に薄れてきてますますわからなくなってしまうのです。

英語が得意な人とそうでない人では、将来高校へ入学したあとで差が出ることに！
高校に入学したあとで、例えば数学は理解不足がそのままテストの点数に反映されますが、英語はすぐには反映されず、対応が遅れがちになります。模試などを通じて徐々に理解不足が露呈してくるのです。またその頃になると、英語に費やす勉強時間の確保が難しくなってきます。 たとえ理系であっても英語は欠かせない教科なのです。

★アルファベットの練習
大文字・小文字の書き換えは英語の第一歩です。完全に定着するまで徹底的に練習します。

★単語の発音・つづりの練習
単語練習を通して、「書く」ことに慣れます。つづりの暗記を通して、暗記力を身につけます。

★英文の音読の練習
英文音読を通して、英文に慣れます。