🥴『勉強のやる気が出ない…』の話
「勉強をしなければいけないのはわかってはいるのだけれど、何だかやる気がおきない。だからなかなか勉強が進まない。」という気持ちになる時は必ず誰にでもあるはずです。
勉強に対してやる気が出てくるのは大きく分けて2つのパターンあります。
1つは、目標が明確に定まっているから勉強するパターンです。「○○高校に行きたいから。」「将来○○になりたいから」という目標によってやる気が湧いてくるのです。
2つ目は「危機感」です。今まで自分が経験したことのないくらい成績が下がってしまった…。周りにどんどん追い抜かされる…。などやる気と言うよりは「勉強せざるを得ない」という状況に追い込まれるパターンです。
1つ目のように目標が定まるのが一番いいのですが、そもそも目標がある子は勉強をする・しないで悩んだりはしません。しかし、2つ目のパターンになってからやる気を出して勉強を始めてもかなりの労力がいるか、時期によっては手遅れになってしまいます。
そもそも、勉強を「やる気」だけでしようというのが間違いの根本です。勉強というのはやる気があるからするものなのではなく、『やる気があっても、なくてもしなければいけないもの』なのです。勉強だけではありません。人間というのは必ずやらなければいけないことというのがつきまとっています。
大人であれば、仕事もその一つですし、幼稚園児であっても幼稚園に行かなければならない、お遊戯を覚えないといけないとどの成長段階・状況であってもやらなければいけないことがあり、自分のやりたいときにやりたいことだけをしている人と言うのはほとんどいません。
中学生の場合は、人にもよりますが主に勉強(特にテストや受験に向けて)というものが中心になりますが、今までの成長段階と違ってハードルが高くなり、順位や点数などと評価されることが付きまといます。
またテレビゲームや漫画など楽しい誘惑が周りにはたくさんあります。その中で自分の「やる気」だけを基準に勉強やスポーツ(部活など)の練習をしていては、なかなか力はつかないでしょう。
やる気が出ないからと言ってそれを言い訳にしないでください。とりあえず、勉強というのは今の段階でこなさいといけないものなのだと思って少しずつでいいので前に進んでいきましょう。
Point『今、目の前のやらなければいけないことは、求められていること』