桜井校の『声』平成26年度高校入試を終えて

平成26年度高校入試を終えて

平成26年度高校入試を終えて

今年県立高校入試に合格し、4月から高校生になる塾生のみなさんからのメッセージです。

 

苦手科目の勉強の仕方、受験校を決めた時期・・・

 

入試を乗り越えた先輩たちだからこそ言えることがたくさんあります。

 

みんな、合格おめでとう!!

 

これからも応援しています!!

 
平成26年度高校入試を終えて

《勉強方法・苦手教科の克服方法》

 

■英語はリスニングCDを流し、問題と答えを照らし合わせた。入試問題もたくさん解いた。(桜井高校普通科)

■英語が苦手だったので、長文を速く読めるように繰り返し練習しました。(桜井高校普通科)

■数学は公式や条件を覚えるなど、基本をしっかりやってから応用問題をやった。(桜井高校普通科)

■数学は、計算問題を速く解くために、時間を計ってやりました。正確に速く解くことがコツだと思います。応用問題もパターン化していることが多いので繰り返しやっていくのが良いと思います。(桜井高校普通科)

■数学は、計算力を落とさないように基本的な計算問題を練習したり、公式をしっかり覚えるようにしました。(桜井高校普通科)

■社会は用語をしっかり覚える。歴史は年代順に並べて覚える。出来事が起きた理由を覚える。(桜井高校普通科)

■社会の勉強は、言葉だけでなく年号もきちんと覚えるようにし、並べ替え問題も正解できるようにしました。「高校入試必須事項の完成」を暗記するために、ボイスレコーダーで録音して勉強していました。(桜井高校普通科)

■社会は完全な暗記科目です。年表をしっかり覚えましょう。語呂合わせもいいですね。(入善高校普通科)

■国語は長文をたくさんやる。(桜井高校普通科)

■私の場合、国語と数学の点数の波が大きかったです。一時は「国語は運命に任せよう」と思っていたくらいでした。しかし冬になってから何かを変えなければいけないと思い、全国の入試問題の過去問題に取り組みました。たくさん問題をやっていくうちに、ミスが減ってきました。(魚津高校普通科)

■理科は実験内容をよく確認する。(入善高校普通科)

■理科や社会はひたすらノートに単語を書いて覚えました。理科の計算は、公式を覚えれば簡単に解けるようになります。(魚津工業高校機械科)

■基本の勉強をたくさんしました。土台がしっかりしていないと応用問題を解けるわけがないからです。(桜井高校普通科)

■早いうちに、どこが苦手か把握することが大切だと思います。(桜井高校普通科)

■集中力が切れたら勉強する場所を変えました。(桜井高校普通科)

■自分に合った勉強法を考えやってみることが大切だと思います。最後は強い気持ちを持てばきっと大丈夫だと思います。(桜井高校普通科)

■集中力が必要。いくら机に向かって座っていても、学習する意欲や集中力がないと内容が頭に入らないです。短時間でも集中して取り組むように努めて下さい。(桜井高校普通科)

■受験で大切なことは、迷わないことと早めにやっておくことだと思います。分からないところはきちんと先生に教えてもらうことも重要です。(魚津高校普通科)

平成26年度高校入試を終えて

《中学校の3年間を振り返って》

 

■できるだけ早く受験勉強を始めた方が良いです。私は本気になるのが遅かったので入試直前は大変でした。入試のときの安心につながるのは、それまでにやってきた学習量なので、私は入試当日は不安だらけでした。心配や不安がない入試はないと思います。なくすことはできなくても小さくすることは可能です。自分の努力次第でできることなので頑張ってください!(桜井高校普通科)

■中学校の3年間は思ったよりも早く終わってしまいました。部活動と勉強の両立はとても難しいことだと思います。自分の行きたい高校を早めに決めて、目標に向けて一心不乱に取り組んだ方がいいです。後悔しないように、少ない時間を工夫しどれだけ有効に使うかが鍵になってくると思います。(入善高校普通科)

■中1のときは、まだ勉強に慣れていないと思うので、毎日少しずつコツコツ復習などをすることを強くお勧めします。なぜなら、中学校の勉強は、1年生の時に土台ができるからです。「ちりも積もれば山となる」だと思います。中2になると勉強と部活の両立が難しくなりますが、2年生のときに受験校を決めた方がいいと思います。早い時期に決めると他の人よりも長く勉強ができるのでいいと思います。(入善高校普通科)

■昔は入試なんてずっと先の話だと思っていたけど、本番まではすごく早かったです。今思い返せば必死に勉強してよかったと思います。(魚津高校普通科)

■高校はスタートラインです。自分たちが勉強しているのは、人生のスタートラインを踏むための足場均しにすぎません。勉強は甘くありません。高校へ進学するともっと大変です。勉強をすることは自分を創ることと同じです。(泊高校普通科)

■塾に入る前は、県立高校なんて考えられないくらいの成績でした。しかし、塾に入ってから、自分の苦手教科をはじめからとことんやり直すことで、信じられないくらい成績が上がりました。(魚津工業高校機械科)

平成26年度高校入試を終えて

《入試直前・入試本番》

 

■本番で大切なのは、落ち着いて問題をよく読むこと。そのためには、何度も繰り返しやる。自信がつき、落ち着いて問題に取り組めるようになる。(桜井高校普通科)

■推薦入試では、高校で何をやりたいのか、何を頑張りたいのか、自分の意思を明確に分かりやすく伝えることが大切です。毎日作文練習や面接練習があり、その上でちゃんと勉強もしなければならないので負担は大きいです。でもその分内定をもらったときは本当にうれしかったです。(泊高校普通科)

■本番の日は自分がやってきたことを信じて入試に臨むことができれば合格すると思います。(桜井高校土木科)

■来る日も来る日も勉強でイヤになることもありました。でも成績が上がると自信が付いてきて、最高のコンディションで受験を受けることができました。塾に入るまでは考えられなかったような高校にも合格できて、人生でいちばんの達成感です。(魚津工業高校機械科)