小学部コース紹介②～英語や数学よりもっと大事なこととは？～

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【小学部コース紹介②】
「読解力向上コース」
英語も算数も大事！でももっと大事なのは「読解力」？

なぜいま読解力が重視されているのでしょうか？

→大学入試共通テストは「読解力重視」です。
「大学入試共通テスト」では「資料」や「文章量」がセンター試験に比べて格段に増加しました。これは「英語」や「数学」においても同様です。問題の解き方がわかっていても、膨大な文章や資料の中で、何が述べられていて、何を尋ねられているのかを把握できなければ得点につながりません。

→子供たちに求められている「学力」が変化している
日本の教育は「知識」とともに「思考力」・「判断力」・「表現力」を重視する方向へ大きく舵が切られています。「知識がある」だけではこれからの社会の変化に対応していくことができないからです。これからの子供たちには、実用的な素材やの資料を扱いながら、設問に答えるためにはどの資料が必要なのかを判断し、正確な知識で読み解く力が必要とされています。
文章を「読む」力と、「読み取る」力とは？

→文章を「読む」力と、「読み取る」力とは異なります。

文章を「読み取る」とは言葉の意味や働き、文法事項を踏まえたうえで、論理構造を正しくつかみ、意味を理解することなのです。また、もう一つ大切なことは、設問の内容を正しく理解することです。

では読解力を高めるにはどうしたらよいのでしょう？

→小学生のうちに「本を読む習慣」と「丁寧に読む姿勢」を育んであげることが大切です。
「読解力」と「思考力」の間には密接な関係があります。「考える習慣」を作るのは、小学生の時期であり、その土台は読書や会話によって培われていきます。

アルファ田沢校では「文章を読む習慣をつけること」「文章を丁寧に読む姿勢をつけること」を目標として

小学生対象の「読解力向上コース」を開講しています

こんなお子様にぴったりです！

□家では習慣的に文章を読むことが難しい
□読書はするが、本当に内容を理解できているのかわからない
□算数の文章題が苦手
□将来を見据えて小学生うちに読解力を培っておきたい

【授業内容】お子様の読解力レベルを元に読解演習をスタートします。進級式テキストでやる気が継続します。
【対象】小1～小6