受験直前期!この時期から伸びる子ってどんな子??
皆様、こんにちは!
アルファ進学スクール射水校の堀田です(^^)/
中学生は2学期の期末テストが終わりましたね。
お疲れさまでした(#^.^#)
結果はどうでしたか?
点数だけで一喜一憂するのではなく、間違えたところを丁寧に見直すことが、次のステップへの第一歩です。しっかりと見直しをしておきましょう!
高校生は始まったばかり、小学生はこれからが本番ですよね。。
高校生たちはアルファ射水校の自習ゾーンに来て、連日、集中して取り組んでおり、その姿勢に私も刺激をもらっています(*^^)v
◆受験直前期こそ“伸びるチャンス”!◆
11月も終盤に差しかかり、受験生にとってはまさに勝負の時期。
「今さら伸びないのでは…」と不安を抱えてしまう時期かもしれませんが、実は、この直前期こそ大きく成績が伸びる時期なのです。ここからの行動次第で、合格へ大きく近づくことも、逆に遠ざかってしまうこともあります。
では、直前期に伸びる生徒にはどんな共通点があるのでしょうか?

◆伸びる生徒の共通点はコレ!◆
①課題が明確になっている
模試や過去問で間違えた箇所を「なんとなく、ここが苦手」ではなく、しっかり分析できている、ということです。弱点を特定し克服するほど点数が伸び、達成感が増します!また、曖昧なまま放置してしまうと、本番で“思わぬ失点”のリスクを生んでしまいます。弱点を一つずつ克服する姿勢が短期間での成果につながっていきます。
②優先順位を設定できている
すべてを同時に完璧にやろうとすると時間切れ、消耗して失敗しやすいです。合格に直結する科目や単元に集中することで一気に成績を伸ばすことができます。
③生活リズムを整えられている
夜更かし・食生活の乱れは集中力を奪い、直前の努力が水の泡になることも…。規則正しい生活を心がけることで学習の質が安定します。さらに土曜日や日曜日などは、実際の受験日の科目スケジュールに合わせて勉強していくことも良いことです。例えば、受験日、10:00~12:00で数学の試験、13:00~15:00で英語の試験、16:00~18:00で国語の試験があるならば、それにあわせて、土日はその科目の勉強をする、ということです。頭もその時間になったら、その科目のスイッチを入れやすくする、ということにつながります!
④気持ちの切り替えが早い
模試の結果に一喜一憂せず、次の行動に移す冷静さが、最後の追い込みを支えます。
◆保護者のサポートは最後の追い風になるます◆
受験生はこれからの時期、表面では平気な顔をしていても、内心は不安でいっぱいです。「応援されている」という実感を味わうことができれば、受験生はさらに力を発揮しますし、「安心できる環境」で焦りがなくなり、実力を出し切ることができます。声かけ・生活リズム・不要な追及をしない環境づくり この3つは、どの子にも共通する最強の支援です。

◆この時期をどう使うかで未来は変わる
この時期に正しい習慣を身につけることで、合格だけでなく入学後の学習にも好影響を与えます。自信を持って試験に臨めるようになり、結果的に志望校でのスタートダッシュにもつながります。
逆に、今の時期に生活が乱れたり、弱点を放置したまま試験を迎えると、実力を発揮できずに悔いが残る可能性があります。焦りや不安に流されず、冷静に行動することが合格への鍵です。
受験直前期は、伸びる生徒とそうでない生徒の差がはっきり出る時期です。残された時間をどう使うかで結果は大きく変わります。今からでも「伸びる生徒の習慣」を意識していただき、気持ちで負けないで、合格への道を手繰り寄せてもらいたいと思っています。アルファ進学スクール射水校では、頑張る生徒さん・受験生を心から応援しています!!
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