滑川校の『声』パズル道場:小2 Sくん、小6 Rくん

保護者様の声

保護者様の声

保護者様の声(パズル道場:小学2年生Sくん、小学6年生Rくん)

 

 『粘り強くがんばる力』がついたような気がします。
 おっとりした、算数に少し時間がかかる兄は、制限時間内に考える集中力。計算は早いが、いつも先へ進みたい弟はじっくり問題に取り組む力。
 今まで二人を単に算数が苦手な子、得意な子と区別していましたが、改めてそれぞれの特長を見出し、苦手な子でもできること、得意な子にも弱点を発見することができました。
 子供自身もできないと思うことができた時の喜び、達成感は次へ挑戦する力になっています。級を一つずつ進めていくことや同じ世代の子供同士で競うこともまた励みになっています。 ゲーム感覚の対戦、楽しみながら頭を働かせていることで知らず知らずのうちに多くのことを学んでいるのだと思います。
 『パズル道場』は『道場』であるのだから、楽しみだけでなく何かを得る場であってほしいと思います。 子供自身が自分と向き合い、お互いを高め合って成長していってほしいと思います。とにかく子供たちはこのパズル道場が大好きです。