2019年プログラム＜第１回＞のご案内

＼テーマは「伝える」／自然の中でワークショップ

日時：４月１３日（土）
　　　午前１０時～午後３時
場所：富山県自然博物園ねいの里（＠富山市婦中町）
対象：新小１～新小４
定員：１０名
費用：6,480円（保険代・税込）
講師：池田美佳（寺子屋つながリンク代表）

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～私たちが森育に取り組む理由～
『あと伸びする土台は、「体験」で育つ』

アルファ進学スクールでは、子どもたちがそれぞれに持っている力（潜在能力）を引き出し、伸ばしていくことを使命とし、日々、一人ひとりと向き合っています。

子どもは大人が思う以上にさまざまな可能性を秘めており、それを引き出す「環境」が何より大事だと痛感しています。植物にとって「土」が大事なように、人が育つのも「環境」が大事なのです。そして、植物が根っこを地中深くしっかりと伸ばすことが大事なように、子どもたちも幼少期にしっかりと土台を育てておくことが大事だとわたしたちは考えています。

その土台は、『１０歳までの豊かな自然体験』によって育まれます。ところが現代は、テレビやインターネットなどによるバーチャルな情報に溢れ、子どもたちの実体験の機会はかつてと比べるとぐっと減っています。それは自然に触れるという体験だけでなく、人との関わりについても同様です。

そこでアルファ進学スクールでは、自然体験教育のプロを講師に迎え、自然豊かな森の中で異学年の仲間たちとの関わりを通して「心・体・頭脳」を育む教室をスタートさせることにしました。
ロボットやＡＩが進化していく世の中で、ますます重要になってくる「人間力」。右脳が発達しやすい幼少期こそ、感性や想像力を伸ばすチャンスです。